「あらん」と

四畳半和室で過ごしやすいヲタクデスク環境を作るブログ

モンハンワイルズ、ストーリークリア!/ネタバレなし版

 

ども、あらんです。

昨今の剥ぎ取り中って、「キラァン!」ってレア素材引いた時に鳴るのですが、他のメンバーの音も聞こえるので

 

「それ、僕のだぞ!!」

 

と、上の画像みたいな顔になります。(アルマさん、ネタにしてごめんなさい)

 

さて、ネタバレ無し版なのでストーリーに関しては言及しませんが、個人的には過去作をやってればやってるほどそこの部分を深堀する事なかったのに、メインストーリーについに組み込まれるのかぁって感じで大変楽しかった。

 

しかし、新規層にも入り込みやすい内容なので「モンハンの世界観を知るにはいい入門先」とも思います。

 

ただ、いい入門モンハンだけど、PS5やそこそこハイスペックなPCが必要なのがもったいないかなぁって思ったりもする。ゲームは面白いけど、ハードが高すぎるってのもありますからね。古参のファンはその辺揃えてもやりたい!って思うだろうけど、若年層が手を出しづらいのも辛い所。

ただ、今ってモンハン無印やってた若かった層が父親や母親になってるになってるくらいの年齢になってるだろうから、その辺の趣味を継続してる家庭なら若年層もやる機会あるのかなぁ?とも想像する。

自分が子供の頃は親がゲームをやる世代じゃなかったので「ゲーム=子供のおもちゃ」という概念が強かったのもあるので、ゲームがここまでのエンタメとして昇華されたんだなぁって思うと感慨深いのもある。

 

少し脱線しましたが、ワイルズのゲームのお話

 

クリア後のやりこみ

ストーリークリア後(ここでのクリアはチャプター6終了の事です)の指標はgamewithさんの紹介してる装備を一旦作ってみて、そっから色々こねこねしていくかって事とやってるのですが

 

思ってるより属性気にしなくていい?

 

と、なっております。むしろ、火力を上げるスキルを積む方が弱点属性武器装備するより火力出てる?と錯覚するほどに。(実際は弱点属性武器のが出ると思います)

自分が片手剣メインに立ち回ってるからかもなのですが、状態異常武器でもいいダメージが出る。今、メインで麻痺剣をクリア後の強化まで作った状態で歴戦モンスに挑んでますが

 

麻痺しないモンスがほぼいないので大体これで戦える

 

と、過去作だと地雷になりそうな武器でクリア後のやり込みが出来てる事にびっくりしてる。片手剣という手数が多い武器だからこそ、状態異常武器が有効だったのは以前からあったけど、スキルが色々もりもりに出来る今作だと、「状態異常がおまけみたいな無属性武器」で戦ってる感もある。

過去作をやってるからこそ、選択しなさそうな武器が思いのほか強いというのも意外な展開だった。gamewithさんの記事を信じて一旦その装備目指して完成してびっくりしてます。

 

鎧玉が永遠に足りない

上記のような効率プレイをしてると必然的に陥る現象。クリア後、防具が全然強化できてない(現在HR56)

一応指標にした防具は一旦作り終えたけど、まだ全部位強化が終わってない。この辺をやらないで歴戦モンスで一番強いやつに行った時にフルボッコにされたのもあったものでね…。

ここに関しては「狩り続けるしかない」のでしょうね。交換するにもモンス素材を使うので。

クリア後のやり込み順番としては

防具を作り、武器を作り、最終的には理想のアーティア武器を作る

という形になるだろうなと。そういう点では過去作だと防具、武器作ったらある意味完全クリアとなってたのだろうけど、自分は現段階では

 

まだスタート地点に立っただけ

 

なんだなって思うとまだまだ遊べそうで大変よき。どこかのメディアがワイルズのボリューム不足」を指摘してたけど、多分過去作の感覚でこのスタート地点をゴールだと思って記事を書いたんだろうな…と、思ったり。ただまぁ、ここまで遊ぶ層とそうでない層を考えるとそのメディアの意見もあながち間違いではないのかもしれないが。

 

それでもストーリー完全クリアまでに自分は30時間かかるかどうかくらいだったので、ゲーム一本としては十分なボリュームはあるかなって思います。この後の無料アプデもありますし、1年後くらいにはアペンドタイトルのG級がでるでしょうからね。

 

とりあえず、グラブルの周年放送前にある程度、モンハンを楽しめたのでよかったよかった。この辺重なると本当に

 

「やる事が…やる事が多い…!」

 

って例の顔になりますからね。さて、この記事書き終わったら、またハンターライフに戻ります。

 

今作りたい護石の強化にあのタコ(ヌ・エグドラ)の玉が必要なんや!!昨日から沼ってるんや!!今日こそ出してもらうぞ!!

 

ハンターのやる事、それは蹂躙という名の周回です

 

 

このサイトではAmazonのアフィリエイトリンクを使用してます

お問い合わせ

プライバシーポリシー