ども、あらんです。
前回デスクトップPC周りの改善をしたいなぁ~というお話をしていて、7月くらいにはやりたいといいましたが、我、せっかち。7月までの予算も考慮したら、今買えそうだったのでセールでもないのに買ってしまいました★
前回のお話↓
またメインで使ってるデスクシェルフのお話↓
前回はこの状態だったのですが、ここに同社であるamesobaのミニデスクシェルフを追加することで収納やら色々増やせていいのでは?という話でした。
購入したのはこちら↓
そして追加することで
こうなるわけで
角度的なものもありますが、モニターやPCが同一の高さから設置してるので思ってた以上に「統一感」があって見栄え的には大変満足です。
ではでは、どういう状態になってるのか、またメリットやデメリットという観点も見ていこうと思います。
デスクシェルフ配置図
L字デスクシェルフといってますが、ようは2個の幅が違うけど、高さなどが一緒のデスクシェルフをこう配置してるだけです
デスク天板が140cm×70cmで
メインのデスクシェルフが107cm×23cm、高さは11cm
サブのデスクシェルフは60cmの同上となっております。
こう右上を囲むようにデスクシェルフ2個を配置してます。
元々PCを置いてるスペースは大きさ的にデッドスペースとなってましたのでこうすることで収納を増やせることで作業範囲を広げるというより使い勝手をよくするという意味合いのが強いです。
収納以外の機能
そして過去のデスクシェルフの利点であるマグネット収納も組み立てる前にスチールボードをすでに貼り付けて、いつでも利用できるようにしてます。
よほど重い物のせない限り、スマホ程度のものなら固定可能です。割と他社から出てるデスクシェルフ拡張アイテムに市販のマグネットをうまくつければこういう事ができて、拡張性はかなりよきです。
ただ、このマグネット分下に下がるので下向きのシェルフグッズはデスクにぶつかる可能性あるのでそこもご注意を。重さ的に200gくらいのスマホなら全然保持してくれるので300gまでなら余裕かもです。
将来的にswitch2のプロコンとかをこういうマグネットアイテムで浮かせた充電ステーションを作れればいいなぁと考えてます。予定は未定ですが。
デメリット
これは単純なことですが、デスクの作業範囲が狭くなります。自分はマウキーでやるようなFPSゲームをほぼやらないのでこれくらいのマウス範囲でいいですが、大きくこのスペースを取りたいとなると必然的にキーボードの位置が左にずれるので、普段のキーボード入力作業の際、位置がめんどうになるというのが万人に薦められない理由となります。
実際計ってみた所、この現状のデスクの作業範囲は110cm×40cmくらいとなってます。自分は10月に液タブを買って絵を描く環境を作りたいと考えてますが、20インチの液タブとなると作業範囲は厳しいかもですが、16インチくらいなら十分なスペースは確保できます。
このデメリットを解消するとなるともうデスク天板を160や180cmの大きいものにするしかないですね。自分のように部屋の構造上140cm以上できない場合でも、上記くらいの作業範囲となるのでもし、似たような事をやりたい方は、「その作業範囲でも問題ないか?」というのを事前にメジャーで計って構想してみるとよいかと思います。
あと、モニターのPCのガラスパネルの映り込み問題ですが
あまり解消されませんでした(苦笑)
ですが、見ての通りウィルナス(赤いオールバックの男性キャラ)あたりに映りこんでるので視界に入る情報量としては少なくなってるので、作業の邪魔になるほどではありません。むしろ、映りこみを確認するとウィルナスと目があうので逆にアドです(
またブックエンドやマグネット利用してデスクトップPCをデコれるの反射しづらいグッズを飾って誤魔化すというのもありかもしれません。
あと今回一番残念だったのが「同じダークウォルナット」を買ったけど、結構色の濃さが違う点ですかね…まぁ、製品の面があってあべこべ感がほぼないからいいんですけど、この色だけは気付く人は気付くと思うので気になってしまうかもしれませんね(笑
まとめ
機能性を優先したつもりでの購入でしたが、結果的にデスク全体のバランスがよくなって見栄えがよくなったのは嬉しい誤算でしたね。
見ての通りデスクシェルフ下にはこれでもかというほど余裕がありますので、今後買う液タブやその他ガジェットを置いたり、ヲタグッズをディスプレイするのもありかもしれませんね。
L字デスクシェルフ構造、ありですよ
ただ、お金かかりますが(最大の欠点)