
ども、さちあらんです!
本日、念願のデジタルでのお絵描き環境が揃いました!
まだまだ設定段階ですが、試しに色々と触った感想でも書こうかと思います。
XPPEN Artist Pro 16 (Gen 2)
過去に自分は使っていたのは10インチだったので結構大きく感じましたね。
そして筆圧感知が自分の時の2倍以上な数値なので描き心地はどんなものかと思ったら…

思ってるよりアナログに近い感覚で描けました。ですが、あくまで落書きレベルでの話なのでここからペンの入り抜きの設定やら色々と煮詰めていかないと絵は完成しませんからね…。
ですが、こうラグを感じたりしないのでフリーハンドでも、得意な角度で線を引ければそこそこ大胆に描けそうにも思いました。
流石に8年以上前のスペックのものと比べてはあれですが、これは今後に期待ですね!
Elgato Stream Deck Neo ブラック
あれ?前回買おうとしてたものと変わってない?と思われるかと思いますが、直前で思い直して「やろうと思ってる事が本当にできるのか?」という疑問を持ってしまい、少しお値が張っても自分の納得するものにしようと思い、セールの数日前に考えなおした次第で。

早速設定してみましたが、侮ってました。ただのショートカットキーが登録できるだけの代物かと思ってたら
・1ボタンで複数のページやファイルを同時に展開できる
・特定アプリを開いた時に専用のプロファイルページにボタンの画面を切り替えれる
・フォルダ分けして、別階層にボタンを置ける(プリコネアイコンの中に4つほど日課ソシャゲのショートカットが内包されてます。)
左手デバイスのような何度も押すような使い方ではありませんが、デスクトップのアイコンをクリックする手間や、ブラウザ複数を同時に開くなどちょっとした日々の行動を短縮できるガジェットですね。
思ってた以上に満足できたガジェットでした
また、デスクシェルフに設置できてるのは
Stream Deck Neoの台座がマグネット吸着できるので単純にデスクシェルフ裏のスチール板にくっ付けてるだけです。重さ的にもしっかり支えてくれるのでこれはこれでありですね。
TourBox NEO
今回、一番の心変わりの要因となったのがこの左手デバイスです。ロジの左手デバイスが自分が絵を描くために使う「クリップスタジオ」に対応するのを期待してたのですが、一向にその気配もなく、それを使ってる人もほぼいなかったので「自分がその使い方を開拓するほどの技量はなさそう…」という結論にセール数日前に思い、有線接続のこちらのNEOだと、セールで上記のStream Deck Neoと合わせても、そこまで予算オーバーにならなかったので鞍替えした訳で。
まだ初期設定での感触ですが、思ってるよりも出来る事が多くて、これも満足なガジェットでした。あと、デスクでの接続も一工夫しました
後、これが一回で思った通りになったので満足!!オールテックのカタマキにスチールプレートにくっつくようにネオジム磁石つけて、デスクシェルフ裏に設置した形。これでツアーボックスのケーブルは乱雑にならずに済む pic.twitter.com/fIj0kwnALw
— さちあらん (@satiaran777) 2025年10月5日
撮影が下手なのはご愛敬で、オールテックの巻き取りUSBケーブルを使って必要な時に引っ張り出す仕組みにしました。なので、デスクシェルフの左下のスペースにケーブルはほぼ垂れてない状態を維持できています。
amesoba ノートパソコンスタンド
これも急遽追加したアイテムです。理由は液タブの置き場をどうするかという話だった訳で。当初はツアーボックスとかを置いてる場所を保管場所とするつもりでしたが、デバイス置き場にしたら多分液タブ置けないなぁ…と思って

だったら立ててしまえばいいと!
ノーパソを支えるものなのでちょっとやそっとじゃ揺れたり倒れたりしない重量なのでこれも結果的にOKとなった訳で。ただ、こう見ると左のスチールパンチングボードの存在意義は…?というのは今は考えない事にします。
買うまでに色々と試行錯誤した結果、無事大体は思った通りなデスク環境を作る事ができたので大満足です!そしてこれから、こつこつと絵の練習を頑張ろうと思います。
~追記~
どうしても、この片付け方式が最適解と思えなく、試行錯誤した結果がこちらに↓
さて、デスク環境作りとしてはこれで最終回ではあるんですが、まだ、後ろの障子を隠す、カーテンに変えるというのを近いうちにやりますので、最終的にこの4畳半和室がどういう風に変わるか、ご期待ください!
ご視聴ありがとうございました









