今回ご紹介はデスク写真にずっと映ってたこちらのパンチングボードのご紹介。
見た感じIKEAとかの有孔ボードかな?と思われるかもですが、タイトルにあるように「スチール製のパンチングボード」です。
これ系を色々見てる人は
「スチール製の上、この大きさで机につけれる商品ってあったっけ?」
と思われるかもしれませんが、その辺も詳しくご紹介したいと思います。
購入したスチールパンチングボード
買ったのはこちらになります。
「え?これだと固定台とあるタイプじゃないじゃないか?」
と思われると思います。えぇ、その通りです。
本来は「壁に固定するタイプのパンチングボード」です、これ。
ではどうつけてるかというと

そう、モニターアーム固定してます。ただ本来の使用用途と違うので別途こちらも用意する必要があります。
パンチングボードの穴がM4ネジがちょうどいいので、表面からネジを通して、モニターアームのVESA穴側をナットで締めて固定する方法です。
モニターアームも高価なものでなく
こういうので大丈夫だと思います。逆にガススプリング式だと重さ的に跳ね上がってしまう可能性があるのでこの手のタイプのがいいかもしれません。
ただこの固定方法、高さなど自由度が高い分、一個欠点があります。それが
「平行を保つのが難しい」
です。頻繁に物ひっかけたり触ったりするので徐々にずれてきます。なので

机に乗っかるような引っかかるものをパンチングボードにつける。これもM4ネジタイプでホームセンターで探せば100円くらいであります。
こういうのでもいいと思いますので、ホームセンターにいって上記のリンクを見せて「こういうのあります?」って聞けば代用品はいくらでもあると思います。
スチールパンチングボード+モニターアームでデスクにこういう有孔ボードをつけれるのは中々に面白いです。
アイディア元はこちらの動画です
これはすごい便利でいいぞ!って思ったのですが、一点欠点があります…そこも補足していこうと思います。
パンチングボードの配置場所による欠点
それは「光」です。まずはこちらの画像をご覧ください。

見た感じなんの問題もないかもですが、これ座ってみるとわかります。
パンチングボードの穴から光がまぶしい
これはかなりの誤算でした。常に視界に入るものから細かい光が差し込んでくるとかなり目障りなのです…。なので

ここも黒の布を被せてます。幸い、スチールパンチングボードなので布の固定は100均のマグネットを使えば簡単に取り付けれます。見栄えはあれですけどね。配置を気をつければこういう手間はないかと思いますが、もしデスクにこういう事をしようと思ってる方はお気を付けを。

光を遮ればこのように黒い壁になるので先ほどの光が気になるということはなくなります。
何かと計画しては失敗をして何かを付け加えていく手法が多い自分ですが、こういう失敗を経て、自分のデスク環境を整えていくのは楽しいものであります。